Markdownを始めてみた
Markdownを始めてみたい
ブログを始めて一か月、、、たったけどブログ更新してみてくださいよ!!!!というメールがはてなから届きました。
冬休みに5本は書くぞ!!!とか思ってたんですけどね。。
ぼくはね、うわさに聞くMarkdown記法とかいうやつを使って、目次を付けたりしちゃって、この前作ったようなの何の工夫もしない
カスブログを卒業しておきたい!!!!!
ほら、さっそくどうですか!?見出しっぽく大文字だ!やった!!!!
※Markdownとブログに必要そうな表現を体験に基づいて覚え書きしているだけなので、まずMarkdownについて知りたいということであれば目次の「Markdownとは」に飛ぶといいと思います。
Markdownを始める
はてなブログの編集オプションには、
があり、このMarkdown記法を選んで編集してます。
編集の様子ですが、ご覧の通り特別な開始タグ\begin
だとか<\>
なんて必要ないようなので、とにかく地の文を書いていけますね。
見出しをつけたい
さっそく使っている見出し、これはHTMLならh3タグともいうみたいで
###Markdownを始めてみたい
と記述。
#
の数で見出しの種類もいくつか変えられるらしい。
例えば、
#見出し1 ##見出し2 ###見出し3 ####見出し4 #####見出し5 ######見出し6
で、
見出し1
見出し2
見出し3
見出し4
見出し5
見出し6
のように大きさの異なる見出しを使い分けられるみたい。#
の数だけで分けられるのは楽そう!
見出し1あたりが線もついていて見やすそうなので使っていくことにしよう。
箇条書きしたい
箇条書き、というか項目のリスト化は*
や-
を使い、半角スペースを一つ挟んで項目を記述する。
あるみにのやりたいことリスト * モンハン * 進捗(ゲーム作り) - コインゲーム - 缶蹴り * ブログ更新
とか記述すると、
あるみにのやりたいことリスト
* モンハン
* 進捗(ゲーム作り)
- コインゲーム
- 缶蹴り
* ブログ更新
と箇条書きできた!わーい
って、
出来てねえじゃねえか!!!!!
あるみにのやりたいことリスト * モンハン * 進捗(ゲーム作り) - コインゲーム - 缶蹴り * ブログ更新
……とすると
あるみにのやりたいことリスト
- モンハン
- 進捗(ゲーム作り)
- コインゲーム
- 缶蹴り
- ブログ更新
はい、うまくいきました。空行を両側に空けてあげることが重要なんやね。こんなミスするのは自分だけか。
コードとかをあえて表示させたい
技術系のブログを書くなら必須。みんなやってるやつ、
printf("Hello,World!!!!!!!!!!!!");
っつって、色変わってて、いいなあ、見やすいしかっこいい。 特に今回は、Markdown記法のメモ帳なので、「どのように記述したか」がそのまま適用されてしまうとなにも伝わらなくなってしまう。
```挟まれているところはそのまま反映されるよ♪ ```
というように、
`
3つで挟む。「`」は「Pキー」の隣。すぐ見つけられなかった
引用したい
~って言ってたよ、みたいな引用は便利だけど、引用した事がわかるようにしないといけない。
引用は>
を文頭付ける。引用部分は全ての段落につける!!!。
>はてなブログの編集オプションには、 >* そのまま編集 >* はてな記法 >* Markdown記法 >があり、このMarkdown記法を選んで編集してます。
と記述すれば、
はてなブログの編集オプションには、
があり、このMarkdown記法を選んで編集してます。
のように雰囲気が変わり。箇条書きにも容赦なくつける。
実践してみる
覚えた事を使って以下に「Markdownとは」というような項目を作ってみました。
Markdownとは
Markdownとはなにか?調べてみればきっとこんなものを見つけると思います。
日本語Markdownユーザー会!?ずいぶん強そうな団体ですが、Markdownを知りたければ彼らのサイトを見るのが一番でしょう。(丸投げ)。
Markdown(マークダウン)は、文章の書き方です。デジタル文書を活用する方法として考案されました。特徴は、
- 手軽に文章構造を明示できること
- 簡単で、覚えやすいこと
- 読み書きに特別なアプリを必要としないこと
- それでいて、対応アプリを使えば快適に読み書きできること
:引用 http://www.markdown.jp/what-is-markdown/
文章構造については後述の基本事項参照のこと。 簡単なことについても、これまで書いてきた見出しの付け方だったり、基本事項を見れば覚えることがそう多くないことがわかると思います。 読み書きについても後述(ry
Markdownの基本事項
Markdownの記載ルールについて、簡単に引用で説明しておきます。
Markdownの代表的なルールには:
:引用 http://www.markdown.jp/what-is-markdown/
とまあ、そんなに特別な事はないということです。
それこそ、パソコンで文章作成するならば、「改行をあける」「箇条書きにしてわかりやすくする」なんていうのは当然のことで、 そういった「当然のこと」から逸脱しない程度の書き方で見出し、引用等も表現出来ることが、「文章構造が分かりやすい」、「簡単」ということなのだと思います。
Markdown対応の変換がなされていれば、より見やすい表現が適応されますが、そうでない地の文だとしてもそう見ずらいものではないはずです。
HTMLやTexではそうはいかないと思います。いちいち<>とか\begin みたいなもので包んで記述する場合、地の文書は変換がない場合見ずらいでしょうし、変換できる対応アプリは編集するにしろただ読むにしろ必須ということです。
あくまで個人の感想ですが、Markdownを体験してそんなことを思いました。
他の記法と組み合わせ可能
これがけっこう強力だと思ったので最後に紹介しておきます。
あえて空行を開けたい
文章を見やすくしたいために乱用したい空行ですが、Markdown記法でこれを編集していて、空行改行何回つけてもないものとして扱われてしまいました。
例↓↓
改行がある↑↓
プレビュー↓↓
改行がある↑↓
なくなっちゃう。
そこで、Markdown記法はそのままHTMLの記法を使う事ができるため、
<br />
をいっぱい打てばその分空行を出すことができます。(HTMLで空行を表すもの)
もちろん全角スペースと改行を組み合わせて空行を作ることもできますが、編集中と比べて空欄の間隔が調整しずらかったので、 打っただけ反映され、見て分かるコイツを使おうかなと思ってます。
HTMLが使えるということで、Markdownでカバー出来ない部分は使ってしまっていいと思います。(Markdownで記述するうまみも、その程度の使用なら影響ないと思います。)
本ブログ編集であれば、編集ツールで勝手に使えるHTML表記もバリバリ使うのがよさそうです。
目次とかつけたい
冒頭ですでについていますが、はてな記法も使えるので、編集ツールの「目次」を使えばいいと思います。
まとめ
Markdownを多分習得しました。
やる気なさ過ぎて公開に至るまで一か月かかってますねこれ()
そんな調子で不安すぎるけど四月までにはあと2,3の記事を公開できたらいいなと思います。
あと、自分が初めて作成したブログもMarkdownで書き換えておこうとおもいまーーーす。