UnityプロジェクトをGitで管理したい
いい加減にためてるかいておきたいことを消費していきたいので、ちょっとずつ更新しておきたいん
UnityプロジェクトをGitで管理したい
Unityのチームプロジェクトを始めようとして、GitとSourceTreeを用いたリポジトリの作成うんぬんに毎回手間取ったりするので、備忘録的に残す。
多分個人用のプロジェクト管理にも有用だと思う
説明足らず&画像なしはいずれ解消する。
解釈違いがあるかも、間違ってたら通りすがりの人、教えて!!!!!
- UnityプロジェクトをGitで管理したい
- 用意する環境
- 1. GitHubでリポジトリを作成する
- 2. SourceTree設定
- 3.(0.) プロジェクトファイル作成
- 4. GItLabとかで無視ファイルをあとから追加するパターン
- 5. コミットする
用意する環境
- Unity
- GItHub(GItlab)
- SourceTree
順番とかは色々あるだろうけど自分のペースでやる
1. GitHubでリポジトリを作成する
ReadMeを追加する設定にして、
Unity用のgitignoreファイルも追加する。
GitHubにはもともとこの辺がリポジトリ作成の時に設定できるのでいいね
ここで作られたのはいわゆるリモートリポジトリ。
自分の作業を反映して保存したり、他の人が上げた変更を引っ張ってきたりする。
※Githubを使ってない等で無視ファイルを追加するとき
自分もGitLabを使っているので、無視ファイルは検索してGItHubに上がってるものを手動で持ってくる。
「Unity gitignore」とかで検索すれば多分でる、GitHubに上がってる「Unity.gitignore」をダウンロードしておく。
2. SourceTree設定
さっき作ったgitのページで、URLのようなものがコピーできるはずなので、それをコピーしておく。
SourceTreeを立ち上げて、クローン画面を選択する。
クローン画面でURLをペーストしする。
ファイル参照で新しいファイルをつくる。
自分が作業した内容を直接保存しておくのはこの部分。ここへの変更の保存は「コミット」。
リモートリポジトリには「プッシュ」して反映、「プル」して変更をもらってくる。
3.(0.) プロジェクトファイル作成
リポジトリ作る前にファイルをもう作ってたりするかもしれないので(0.)とつけてみた。
Unityを起動し、NewProjectを選択して新たなProjectファイルを作成する。
作成する位置を、さっき2. でつくったファイルの中にする。
(もう作ってる場合は、プロジェクトファイルの位置を2. で作ったファイルの中に移動させる)
4. GItLabとかで無視ファイルをあとから追加するパターン
- の※の続き。
2.で作成し、プロジェクトファイルも置かれているファイルの中に、gitignoreファイルもおく。
さっきの工程で、Unity.gitignoreをダウンロードしてあるはずなので、それを持ってくる。
その後、「Unity.gitignore」を、「.gitignore」にリネームする。
これがなかなか曲者で、普通にファイル選択画面では拡張子だけのリネームはさせてくれない。
そこで、コマンドプロンプトからリネーム作業をする。
ファイル選択画面から、上のテキストボックスに「cmd」と入力し、Enterを押せばコマンドプロンプトが開く。
既にディレクトリがリネームしたいファイルのある位置になっているはずなので
を実行すればリネームは完了する。
黒い画面(コマンドプロンプトはこんな感じ)
gitignoreファイルのリネームができた。
5. コミットする
新しいプロジェクトを保存し、プロジェクトファイルや、無視ファイルがはいったということを、ローカルリポジトリに保存させる。
SourceTreeに戻って、コミット画面を選択。
インデックスをすべて追加して、コミット!
コミットメッセージは「プロジェクトファイルの追加」とかがいいかな